パーキンソン病の遺伝について2023/08/01

私の父親は、40歳前半でパーキンソン病になりました。若い発症ですが、父の親戚家族にはパーキンソン病はおらず、主治医の先生には孤発性だと言われました。 ですが、若い発症は遺伝することが多いとよく聞き心配です。 インターネットの情報で、日本人が遺伝するパーキンソン病は、常染色体優性遺伝性パーキンソン病と常染色体劣性劣勢遺伝性パーキンソン病の2つだと見ました。 そこで、下記の考え方であっていますでしょうか? 父の両親はパーキンソン病ではないため父は優性遺伝ではない。 父が劣勢遺伝の場合、私の母が保因者だった場合私に発症する。 どこかに考え方の間違えがあればご指摘頂きたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。 (40代/女性)

下垂体先生

脳神経外科

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