背中、胸の痛み、違和感、かなり以前の気胸の影響について2023/08/22

25年前に鍼治療により、右肺が外傷性気胸になりドレーン治療を受けました。一週間ほどで回復しました。 それ以来(もしかすると以前から)深く呼吸をすると胸や背中が痛く感じたり、咳が出たりで、深呼吸しづらい感覚があります。 家族からは睡眠時等、早く浅い呼吸と言われます。自覚もあります。 数年まえから、マッサージ等で背中を押されると胸や背中が痛み、気胸かもと心配して、X線検査を受けることを何度か繰り返しています。 昨日も、理学療法士から呼吸の練習を指導され、まず吐き切ることですと、呼気に合わせて胸の下部を押して肺から空気を吐き切る練習をしました。 高齢者にもやるとのことでそれほど強くないとは思いましたが、案の定、右背中から胸に痛みがあります。横隔膜も上がったようで鳩尾から下が突っ張る感覚もあります。 肋間神経痛と指摘されたこともあります。 私のイメージでは、普段あまり使えていない呼吸筋が、深呼吸や圧迫等で刺激され、普段の可動域を超えて、動くために痛みや違和感が生じるのではないかというものです。 質問はこのイメージはある程度、蓋然性があるのかどうか? また、以前の気胸による後遺症的なものも、違和感や痛みと関係していると考えられるかどうか?ということです。 (60代/男性)

Dr mj先生

消化器外科

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