黒色真菌症の治療に関して2023/10/06

以前、こちらで表題の病気のご相談をした者です 大学歯学部附属病院から、紹介状を書いて貰い近隣の大学病院の感染症内科へ転院しました。 イトリゾール内用液1%を処方され、6か月服用し、現在はカプセル錠に変更、数か月飲んでいます。 左頬の内側の黒い部分(約1cm円)は、服用後に飲食を控えたり、楽しいこと等が続いて気分がいい時間が長かったりすると薄くなります(が、消える事はありません) 服用後、食べたり飲んだりしたり、落ち込む時間が長い時に黒くなるような様子です。 転院後、2回血液検査をした時には、βグルカン値は基準以下でした。 昨日の診察では、医師は、私の口内を見せると、チラっとしか見ない?見えない?のか、薄くなってる為あと1か月だけ薬を続けてみる・黒い部分を取り除く外科手術は必要ない、と言いました。自分で日々見てると上記のように心身の状態で色の状態は変化しますので、心配になってます。(この時の診察では、自分で見ている状態をうまく伝えられませんでした) 大学歯学部附属病院では、気になるなら日帰り外科手術で取ってもいい、と言われていました。(できれば)薄くなった頃を見計らい外科手術をして貰う方がいいのでしょうか。落ち込み、悩みがちな性格等から、数か月に一度のペースで精神科に通い、セロトニンを調整するSSRIを処方して貰ってますが、この数か月で酷く悩んだ時には、細菌性膣炎と診断されました。また、住宅環境や職種によって少し違っていたかと思いますが、白血球の数が少ないことが多く、特に好中球が少なめです。今後、自分の力で免疫力や抵抗力がどれほど保てるかわからないです。 それとも、本当に、ほくろのような物と考えそのままにしておいていいもので、余程のことがない限り悪化しない物なんでしょうか? どんな内容でも結構ですので、どうか、ご意見いただけると幸いです。 (40代/女性)

郷 正憲先生

麻酔科

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