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小脳の炎症あとについて2024/02/01
先日、10歳の娘が顔面麻痺になり、耳鼻科のルーチンとしてMRIを撮りました。 結果をお伺いすると、 今回の顔面麻痺は脳からきているものではありませんでした。 また、別件ですが、小脳に炎症のあととみられるものがあります。とのことでした。 確かにMRIのが画像を確認しますと 向かって小脳右側に白いモヤモヤのものが 写っておりました。 耳鼻科の先生のお話によると 腫瘍や出血ではなく、炎症のあとでしょう。 この写っているものが現在、アクティブなものであれば場所が場所なだけに、ふらつきや眩暈などの症状が現れるが、娘を見ている限り、そんなそぶりは全くない。 乳児期にインフルエンザ感染などで 眩暈やふらつきなどはありませんでしたか。 との質問をされました。 全く心当たりがなく、そのようにお伝えしましたところ、考えられることとしては 以前に何かのウィルスに感染をし、小脳で炎症を起こしたが、特に症状が出ることなく 今まできたが、今回顔面麻痺の件でMRIを取り、炎症あとが写ったのでしょう。 念のために顔面麻痺の治療の終診の際に もう一度だけMRIを撮りましょう。そこで 現在写っている炎症あとと思われるモヤモヤの大きさに変わりがないようであれば、MRIは今後はしなくて良いでしょう。 とのことでした。 今回、MRIの画像を耳鼻科医、小児科医、放射線科医が確認をしてくださったようです。 ・脳外科のお医者様には診てもらわなくて良いのだろうか。 ・このように炎症あとがある人は居るのでしょうか。 ・この炎症が今後、何かの悪い物のきっかけにならないのだろうか。 お医者様が早急に対応しなくても良いものと判断されたのであれば、大丈夫であろうとは思っているのですが、上記3点が気になり、質問させていただきました。 (30代/女性)
m3miyanobu先生
脳外科
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