喘息持ち、アレルギー体質の母の2核種同時検査について2024/06/17

70歳の母のことで質問させていただきます。 昔から喘息持ち、非特異的IgEが550のアレルギー体質です。ワクチンなどの薬品や、エビカニ等の食品で蕁麻疹が出ます。 今回、狭心症疑いで2核種同時検査【心筋脂肪酸代謝(123I-BMIPP)と心筋血流(201Tl)】を受けることになりました。喘息やアレルギー持ちで、ヨードによるアナフィラキシーが心配であることを医師に伝えると、「カテーテル検査はヨードの造影剤も使うし、危険なのでなるべくやりたくない。2核種同時検査なら造影剤を使わないし、これである程度は診断がつく」とのことでしたが、調べると123I-BMIPPはカルディオダイン、201Tlはタリウムを使用すると出てきます。これらは造影剤ではないのでしょうか?喘息持ちなので特にヨードによるアナフィラキシーを心配していますが、本当に大丈夫でしょうか?万が一アナフィラキシーが出た場合、エピペンやステロイド注射でなんとかなる可能性は高いのでしょうか??教えてください。 (70代以上/女性)

makimonata先生

循環器内科

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