20代娘　蕁麻疹様血管炎、IgA血管炎2024/09/04

20代の娘が７月始めに原因不明の発熱と喉の痛みと嘔吐(コロナ、インフルエンザ陰性)、翌日から蕁麻疹(直径10センチ程度が複数)が出始めました。 すぐに大学病院を紹介され、皮膚科で血液検査をし、血栓の数値がかなり高く出ました。 その後も現在まで２ヶ月以上蕁麻疹が収まることなく、毎日出ています。 また、途中(７月中旬)から紫の蕁麻疹に変化して、何日も蕁麻疹が消えず跡が残るようになり、蕁麻疹様血管炎を疑われました。 生検をしましたが、カンファレンスの結果血管炎とは診断出来なかったそうで、アレグラ、トランサミン、ガスターDを飲むだけになりました。 全くおさまるどころか、日々紫色の(直径15センチ程度)蕁麻疹が10箇所以上出ていて、足に出たときはかなり痛みもありました。 これはただの蕁麻疹なのでしょうか。 膠原病、IgA血管炎、アレルギー性紫斑病などではないかと思うのですが、ご意見を聞かせていただけると助かります。 大学病院で診察の医師が毎回変わり、意志疎通が難しい状況です。 (50代/女性)

さいのくに先生

膠原病科

全3件の医師からのアドバイスをアスクドクターズで見る