気管支喘息の治療について2024/10/05

お忙しいところ失礼いたします。現在、喘息治療を続けているのですが、症状が改善しないため、ご相談させていただきたいと思います。 私は、今年の6月から胸や喉の違和感を感じ始め、7月末には痰が出るようになりました。8月末には黄色い痰と咳が出るようになり、9月6日には呼吸困難を経験しました。9月13日に気管支喘息と診断され、ブデホルとモンテルカストで治療を開始したら 翌日には痰の色が白っぽい透明に変わりました。 しかし、9月15日に再度呼吸困難に陥り、救急搬送されて入院しました。ブデホルは動悸がひどく出たため中止し、代わりにフルティフォームを使用しましたが、こちらも動悸が出たため、パルミコートとモンテルカストのみで治療を続けていました。しかし、息苦しさと黄色い痰が続きました。 退院後、9月23日からモンテルカストとアドエア500、発作時用の吸入薬としてメプチンを使用して治療を続けていましたが、軽い発作や息苦しさが続いています。10月3日にはスピリーバ2.5を処方されましたが、依然として息苦しさが残っています。 現在の治療に対して息苦しさの改善が見られないため、今後の治療方針についてご助言をいただけないでしょうか。また、他に考えられる治療法や検査があれば教えていただけると助かります。 (30代/女性)

うっし先生

膠原病科

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