気管支喘息について。2024/11/15

19歳男です。 小児喘息の既往があり完治していましたが、ここ最近食後に痰が絡んだり咳が出る症状があり呼吸器内科を受診しました。 胸部レントゲンやFeNOは正常でしたが、フローボリューム曲線が下に凸になっており肺年齢は69歳と出ました。 気管支喘息の可能性が高いと診断され、レルビアを処方されました。 (1) タバコを吸っているわけでもないのに肺年齢がかなり高いことに衝撃を受けたのですが、しっかりと治療すれば問題なく改善するのでしょうか。 (2) 喘息の人は肺炎球菌のリスクが高いらしく、また電車通学で咳をしている人が多く怖いので肺炎球菌ワクチンを打ちたいです。インフルやコロナは接種済みです。 幼少期の頃は小児肺炎球菌ワクチンが定期接種でなかったため接種していません。 10月からプレベナー20という新しいワクチンが始まったそうなので、この機会に任意接種しようか検討しているのですが、その必要性はありますか。また適応に入っているのでしょうか。 (10代/男性)

山田 慎吾先生

アレルギー科

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