膵胆管合流異常の診断方法?について2025/01/06

健康診断の腹部エコーで、膵尾部嚢胞有りでMRIを撮り、合流異常の疑い有りで、 ERCP検査をしました。 消化器内科担当医の説明では、「造影でははっきりと合流異常は判らなかった?が、 胆汁に結構な量の膵液が混ざっていて、合流異常と思われるので、分流手術を勧めます」との事でした。 検査後の病室で、口頭で簡単に説明されただけなので、正直よく理解できず… 来週、手術の具体的な相談で、消化器外科を受診するのですが、その前にこちらでお聞きしたいと思いました。 このように、ERCP検査の造影?映像?ではっきりしなくても、 胆汁内の膵液の量で、合流異常と診断される事はよくあるのでしょうか。 その場合、膵液(アミラーゼ?でしょうか?)の量が、どれ位だと「量が多い」という判断になるのでしょうか? 良く判らない事が不安に繋がってしまい、手術の事など心配になっています。 よろしくお願いいたします。 (50代/女性)

ビールとワイン好き先生

消化器内科

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