前立腺がんの治療後のその他下半身疾患治療について2025/01/11

2024/12/12に相談をしたものです。 以前書いた内容を書いておきます。 10/4のPSAは6.5、11/14生検直前のPSAは7.01。MRの診断は前立腺腹側に少なくとも3か所のT2強調で低信号、拡散強調で明らかな高信号、ADCマップで明らかな低値が見られ、これらはサイズは小さいですが前立腺がんを疑います。BIRADSカテゴリー4 前立腺外の浸潤はみられません。右鼠径部のリンパ節はやや目立つものの、明らかな腫大は認められません。との事。12/3生検を実施して、26か所中8か所にがんが見つかり、グリソンスコアは7か所3+3=6 1ヶ所は4+3=7と診断されました。 骨シンチの結果は1/23にわかりますが、PSAの値から転移はしていないという予想。 質問ですが、 1、重粒子線で治療を行う方針ですが、前立腺がん治療後直腸がんや膀胱がんになった場合、手術ができないと言う事ですが、それらの治療方法はどのような内容になるのでしょうか? その内容は根治出来る内容なのでしょうか? 2,手術による前立腺摘出の場合、状況により手術は可能と聞いておりますが、全摘手術を  すると下半身の疾患になりやすいとも聞きます。確立などエビデンスがあれば教えてほしい。(生検入院時、同室の方が前立腺全摘後、膀胱がんになって入院されており医師にぼやいているのを聞いていました) 気になりだしたらきりがないですが、治療方針を決めるに当たりできるだけ不安要素を排除したいと考えております。 よろしくお願いいたします。 (50代/男性)

ひな夫先生

泌尿器科

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