2ヶ月以上、出たり消えたりする腕の発疹(紅斑?)について2025/01/11

【症状の経過】 今年の10月(季節替わり)から、腕に紅斑(赤い発疹)が繰り返し出るようになりました。 2ヶ月以上継続しており、発疹が一旦消えても、また別の場所に再発することがあります。 紅斑は1〜2日で薄くなることが多いですが、完全になくなる前に新しい発疹が出てくることが多いです。 【症状の特徴】 ・運動後や入浴後に赤みが強くなる傾向があります。 ・痛み・かゆみは全くないです。 ・少し膨らみがあり蚊にさされた程度の膨疹があります。 ・紅斑は部分的に毛穴に一致しているように見えます。 ・日焼けをした部位(腕)にのみ発生しています。 【これまでの治療と効果】 以前、毛嚢炎またはマラセチア毛包炎と診断され、 ゼビアックス・テラコートリル・ロキシスロマイシンを使用しました。 しかし、治療薬を使っても特に改善せず、発疹は出続けています。 ※ステロイドは発疹が悪化したので使用をやめています。 【気になっていること】 ・なぜ今年から突然このような症状が出るようになったのか? ・長時間の日焼け(10月に約600kmサイクリングし、日焼け止めを塗っていなかったこと)が関係している可能性はあるのか? ・別の治療が必要なのか? 【希望すること】 毛嚢炎・マラセチア毛包炎以外の可能性も含めた初見をいただきたいです。 全身性疾患や、内臓から来ている可能性はあるか、他の皮膚疾患の可能性も検討していただきたいです。 (20代/男性)

神奈川の皮膚科専門医先生

皮膚科

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