耳管狭窄症、耳管開放症の再発リスクについて2025/01/14

昨年の夏、私の母 (80歳) が耳の不調を訴え、近所の耳鼻科で耳管狭窄症または耳管開放症であるとの診断を受けました。片耳だけ音がこもり、低音や自分の声が二重に聞こえるという症状でしたが、内服薬を処方され1、2ヶ月ほどで回復したようです。 母は旅行が趣味ということもあり、今年は飛行機を利用した旅行も検討しています。そこでお伺いしたいのですが、飛行機に乗ったとき、気圧の変化により症状が再発することもあり得るのでしょうか。そもそも再発するような病気なのかも把握していないのですが…どの程度リスクがあるのか、そして何らかの対策を講じることである程度リスクを軽減できるのか、を教えていただきたく存じます。リスクの内容によっては新幹線の利用も考えています。 なお、昨年は飛行機が原因で耳に不調をきたしたわけではありません。突然の症状だったようです。飛行機には10年ほど乗っておらず、久しぶりの搭乗になることも不安要因です。 どうぞよろしくお願いいたします。 (70代以上/女性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

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