6歳男の子 インフルAからの心肺停止による低酸素脳症2025/01/20

6歳男の子で骨形成不全症と下垂体前葉機能低下症を持っています。昨年末にインフルAを発症を契機に心肺停止(20分程度)となり、蘇生処置により、心拍と呼吸は再開しましたが低酸素脳症の診断となりました。 今は気管切開と鼻からの経管栄養を行い、自発呼吸は可能な状態です。 意識はなく、筋緊張が強くて発熱が続き、嚥下障害でたん吸引を1時間毎程度に行うのと、常時口に管を入れて唾液吸引を継続しています。 1.嚥下障害はリハビリにより改善する希望はあるか。唾液が多めなので飲み込む力を期待しています。 2.寝ている間は緊張が緩むが起きている時は筋緊張が強く、発熱が続いているので改善方法はないか。 3.筋緊張から眠りにつくのが難しく、現在服薬により眠りについているんですが、筋緊張が改善されれば、服薬なしで寝れるようになるか。 4.意思疎通ができるほどの意識が戻る可能性は低いのか。 以上のことを教えていただきです。 (10歳未満/男性)

OKKA先生先生

新生児科

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