過剰歯の対処について2025/01/22

14歳の男の子です。 4年間歯列矯正をして、ほぼ終わりになった段階で、糸切り歯が乳歯のままであることを本人からの指摘で気付いた矯正の先生、レントゲンで過剰歯が邪魔をして永久歯が出てこないことがわかりました。 紹介状を出されて大学病院で診てもらったところ、そのままでもいますが問題はないものの、過剰歯周辺の黒いフチが水が膿みかわからず経過観察してが必要とのこと。 過剰歯を抜いて永久歯を引っ張り出して再矯正はできるが、噛み合わせをやり直すので全体矯正が必要で、また過剰歯が顎の骨と同化している可能性もあり出てこない事もあり得るとのこと。 まず4年間で数十万円掛けてようやく終わりかと思いきや、再矯正また100万近くかかり数年の治療が必要とのこと。 そもそも、開始当初にレントゲンは取っており、ここに至るまでなんらそうしたリスクの説明はなく、また途中で乳歯があることを見過ごされてもおり、腹落ちしませんが、こうしたものと理解するしかないものですか? (10代/男性)

神奈川の皮膚科専門医先生

皮膚科

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