神経障害性疼痛と脊髄硬膜内神経切断術について2025/02/25

48歳男性です。 脳神経外科で神経障害性疼痛と診断されまして脊髄硬膜内神経切断術を受けました。 各診断書と身体障害者の意見書(1級相当)には発症年月日は不詳と記載されていました。退院証明書には頚髄神経根引き抜き損傷と記載されています。具体的な引き抜き箇所は診断書には記載されていません。 約7年前にバイクの転倒事故を起こしています。当時の診断では右腕神経叢損傷(引き抜き損傷は診断されず)と中心性頚髄損傷と診断書にも記載されています。 当時の身体障害者の診断書は右上肢の全廃で身体障害者2級に認定されました。 現在では昨年に車椅子による転倒事故をきっかけに両下肢にも症状があります。当時の頸椎のMRI検査の診断では何も異常がありませんと言われましたが昨年の9月に別の医師の診察を受けて同じ頸椎のMRI画像と簡単な検査をしまして神経障害性疼痛と診断され手術適応になりました。 この件で末梢神経の診断になるのか脊髄の診断になるのか心配です。 現在の症状は四肢に影響しております。 また7年前の交通事故や昨年の車椅子事故のつながる可能性はありますでしょうか? 何かアドバイス等はございますでしょうか? 何卒お願いいたします。 (40代/男性)

HS先生

脳神経外科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q精神障害者保険福祉手帳の更新において、診断書の備考欄の記載内容が審査に及ぼす影響についてです。

  • 2025/05/12

はじめまして。何卒宜しくお願い致します。 精神障害者保険福祉手帳(広汎性発達障害)を何回か更新は…

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。