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敗血症性ショックの診断だが、前回の敗血症より軽そうなのは何故か2025/02/27
46歳男性、下肢全廃車椅子生活 糖尿病、双極性障害、国指定難病の既往あり 自己免疫疾患の難病でステロイド服用しています。 3年ほど前右臀部からの褥瘡よりガス壊疽、敗血症となり転院含め約8か月入院しました。 もともと車椅子生活でおむつ着用でしたが、褥瘡部分を汚さないようにと、現在は便はストマ、尿はバルーンを入れて、バルーン交換は1か月半に一回病院でしています。 先日の祝日に、入浴の際お風呂でぶつけた?との事で上がってきたら血尿が出ていました。 しばらくして寒い、尿管のところが痛いと言い出し意識もおかしかった為、救急車要請しました。 かかりつけ医に搬送予定でしたが泌尿器科がその日いなかった事、色々なことをそこの病院でみてもらっている為他だと全部いちからの検査になってしまうこと、だんだん意識も鮮明になってきたので、翌日朝一でかかりつけに行ったほうが良いとの事で、救急の方は帰られました。 翌朝かかりつけ医に行き、なかなか家に帰ってこないなと思っていたら病院から夕方電話がありました。 診察の時点では普通だったが、会計待ちの間に具合を悪くしたようで診察室に戻ってもらったら、血圧がかなり低くなっていたので検査をしたところ、尿路感染からの敗血症の可能性が高いとの事でした。 尿路感染からの敗血症は比較的薬も効きやすいとの説明を電話で受けました。 そして昨日、本人から検査結果は敗血症性ショックだったと聞かされましたが、こんなに元気(と言っていいのかわかりませんが)なものでしょうか? 前回の褥瘡からのガス壊疽、敗血症は意識朦朧としたまま救急搬送されICUに約2か月いて、その際敗血症性ショックはありません。 当時も自分なりにだいぶ調べましたが、ショックになると危険性がかなり上がるようですが、現在一般病棟で本人と連絡も取れるしテレビも見れるし、医師看護師との意思疎通も出来ています。面会も時間制限ありますが可能なようです。 前回がかなり危険だった為、ここから急変の心配をしてしまいます。 今回の診療計画の入院期間は、2週間になっています。 (40代/男性)
阿部 翼先生
消化器内科
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