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死亡診断書(「敗血症ショック」)2025/03/05
昨年、救急病院に3ヶ月弱入院していた、85歳の父が亡くなりました。家族が病院にかけつけたとき、消化器外科の主治医は、患者は腸穿孔を起こして、心肺停止したと説明しました。死亡診断書には、「(ア)直接死因:消化管穿孔」、「(イ)(ア)の原因:巨大結腸症」と記載されました。父が死んでから少し時間が経ったあと、わたしは、腸が破れただけでは死なないと思うので、父は腸穿孔を起こしたあとどうなったのか教えてくれと、病院に問い合わせました。病院からは、患者は腸管穿孔を起こした後、腹膜炎になり、敗血症ショックで死亡したとの回答がありました(病院の回答を写真で添付します)。父が死んでから数ヶ月たって、遺族ははじめて本当の死因を知らされました。そこで質問ですが、一般的に言って、医師は死亡診断書の直接死因の欄に「敗血症ショック」と書くことを避けるのでしょうか?あるいは、大きな病院に勤務している若手の医師にはそのような傾向があるのでしょうか? (70代以上/男性)
クロ先生
消化器内科
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