腎機能が急に低下しました2025/03/13

60代女性です。 9年前に本態性血小板血症と診断され、治療中です。 昨年の11月の健康診断で、尿素窒素:33.0、クレアチニン:1.05、eGFR:41.4と、急に腎機能が低下していることがわかり、要精密検査となりました。 近くの腎臓内科クリニックを受診。尿蛋白が(+)。CTでは左側の腎臓に結石、血管筋脂肪腫、出血性嚢胞が見つかりましたが、腎臓の形態は概ね維持されているとのこと。 高血圧が良くないということで、アムロジピン5mgを服用しながら、徹底した減塩を続けています。 しかし、その後もクレアチニンはだんだん増えてきており、今年1月にはクレアチニン: 1.14、eGFR: 37.7になりました。 腎臓内科のお医者さんは、高血圧(平均値132/86)の治療を続けましょうと言われるのですが、この勢いでeGFRが下がっていったら…と思うと、気が気ではありません。 このままの治療を継続してよいものか、ご助言をいただければ、ありがたく存じます。 ちなみに、ここ2年くらいで飲み始めた薬は、骨粗しょう症のエルデカルシトールと、本態性血小板血症のアグリリンです。 (60代/女性)

ひな夫先生

泌尿器科

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