「薬剤性肝機能障害、原因の薬剤を続けながらウルソデオキシコール酸で治療することについて。」の追加相談2025/03/22

先日、薬物性肝障害で、イトラコナゾールを飲みながらウルソで治療する件について、ご相談させて頂いたものです。 その節はありがとうございました。 追加で質問なのですが、ALPが145→288、γ-GTPが103→317と、2ヶ月目から3ヶ月目で、急激に値が上がっているのがとても気になります。 又、1ヶ月位前から体のあちこちが痒く、最近痒みが強くなってきて、夜中に痒みで目が覚めるようになりました。 イトラコナゾールを飲みながらウルソを飲み始めて約10日ですが、この10日間にも痒みは少しずつ増しました。 質問ですが、 (1)この、ALP=288、γ-GTP=317は危険な数値でしょうか。 (2)痒みは危険な兆候でしょうか。 (3)医師の診察はまだ3週間弱先なので、それを待たず、受診した方がよいでしょうか。 ご示唆頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。 (70代以上/女性)

大阪のドクター先生

消化器内科

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Q薬剤性肝機能障害、原因の薬剤を続けながらウルソデオキシコール酸で治療することについて。

  • 2025/03/15

3ヶ月前に肺アスペルギルス症と診断され、イトラコナゾールを飲み始め3ヶ月経ちました。 先日受診の際…

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