ノロウイルス 唾液、飛沫からの感染について2025/03/26

40歳の男です。2/26に胃腸炎の症状が出て検査キットによるとノロウイルス陽性でした。 数日で体調は良くなりました。3/24に再度ノロウイルスの便検査をしたらまだ陽性でした。 お伺いしたいのは、腸でのノロウイルスの生存と唾液腺でのノロウイルスの生存の関係についてです。 症状がある時、嘔吐もあったので唾液腺にノロウイルスが生存している事はあり得るとおもいます。 マウスでの実験で腸と唾液腺でのノロウイルスの残存期間は同程度だという記事を読んだことがあります。 気になるのは、排便をした後、手を洗ったにせよウイルスが残っている可能性がある手で水をすくい口をゆすいだ事が数多くあるのですが、それが原因で唾液腺でのウイルスの量や残存期間が増えるということはあるのでしょうか。 腸と同じペースでウイルス量が減っていたのに上記の原因かもしくは別の原因で唾液腺のウイルス量は減らない、または再び増殖をするということはあるのでしょうか。 不安なのは便検査で陰性が出ても唾液腺ではまだウイルスが残存していて他人と会食した際等に感染させてしまうことです。 便検査では陰性でも唾液腺にウイルスが残存しているということであれば、ノロウイルスの唾液検査をしている場所はないのでしょうか。 ご存知であれば教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。 (40代/男性)

はるる先生

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