膿胸で入院中に心不全、そして蘇生後脳症2025/03/31

咳が止まらず息苦しい為、近隣の病院へ通院、膿胸と診断され即入院即日ドレナージ、即日転院(全て抜く事が出来なかった為、出来る病院へ)、翌日転院先でドレナージ、入院して2週間ほど経ち、翌週には元気に退院すると話していた頃に、胸が苦しくなり病院職員に訴えて、すぐに意識不明になり、救命処置、心拍再開するも原因不明の状態が数時間続き、心カテーテルで冠動脈2本が詰まっている状態を見つけ、1つは通せたが、1つは硬かったため通せず。 そして、意識回復しないまま約2ヶ月ほど経ち蘇生後脳症の状態です。 この状態から意思疎通出来るまで回復する事は、限りなく少ないと思いますが可能性は、ありますか?自発呼吸があり、熱もなく、バイタルは安定しており、目は時々開いたり、あくび等したり、目の開いてる時間が長くなかったり、声をかけたタイミングで目を開ける事が多いです。 そして、今回の心不全の原因は、長年の動脈硬化によるもので、膿胸と関連はないと言われたのですが、そもそも心不全により、肺に水が溜まっていたようにも思えたのですが、事前の検査で見つけにくい症例になるのでしょうか?高血圧の薬を普段から飲んでおり、入院時には心臓に原因があるかもしれませんと伝えましたが、アルコールや誤嚥等による膿胸でしょうという回答でした…。 (70代以上/女性)

yuic先生

肝臓・胆のう・膵臓外科

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