骨粗鬆症の薬と副作用について2025/04/01

2020年8月に骨粗鬆症と診断されました。 骨密度と薬と副作用の履歴は、下記の通りです。 2020.8.26        65% (大腿骨)62%(腰椎) YAM値       エルデカルシトール       ラロキシフェン 2021.8.25       67 % 66%       エルデカルシトール       ラロキシフェン 2021.10頃        左足薬指、小指が痺れはじめる 2022.8.3       69 % 65%       エルデカルシトール       (血中カルシウム濃度が高い為        2日に1錠)       ラロキシフェン 2022.12.28        プラリアはじめる       エルデカルシトール(2日に1錠) 2023.8.23        75 % 68% 2023.12.13       プラリア(これを最後に止める)      エルデカルシトール(2日に1錠) 2024.3頃        前歯全体がぐらつきはじめる 2024.9.18        65 % 68%       エルデカルシトール(1錠に) 2025.2末         ※尿路結石に 2025.3.12        66% 63% 現在   エルデカルシトール(2日に1錠) 現在気になる所は、左足の痺れが3年半も続いており、プラリアを止めた事による急激な骨密度低下です。 薬の副作用も足の痺れ、歯のぐらつき、尿路結石とあり、今現在は、エルデカルシトール(2日に1錠)のみにしていますが、このままでいいのかとても不安です。 また、身長160センチ体重38kgと非常に痩せていますが、それでもやはり骨折リスクは、高いでしょうか? 運動もある程度するので、転倒リスクも低いと思いますが、無理に副作用のある薬を飲むべきか、悩んでおります。 それでもやはり薬を飲むべきならば、上記の副作用を避ける事が出来るおすすめの薬がありましたら、是非お教え頂きたいです。宜しくお願いします。 ※画像のグラフは、左が大腿骨で右が腰椎ですが、大腿骨が2024.9から2025.3にかけて骨密度が1%増えているにもかかわらず、グラフは右下がりなのは、何故でしょうか? (50代/女性)

とある千葉の整形外科医先生

整形外科

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