緩和ケアにするべきか2025/04/10

68歳の父です。 肺がん(左上葉肺腺癌)から脳へ複数転移がみられ、放射線治療を10回行った状態です。 脳がむくみ緊急入院をしたため、約2ヶ月肺がんの治療(免疫療法)はストップしています。 入院中に遺伝子治療の検査もしましたが、うまく細胞がとれず断念。 主治医からは、脳の進行を抑えられても2ヶ月くらいであること。認知が進むこと。家族で通院を含む介護ができないのであれば、緩和ケアを勧められました。 何も治療しないのであれば、余命は3ヶ月位との話がありました。 今、放射線治療のおかげか、以前より会話(話が合わないこともありますが)ができたり、食事も取れて、おむつも外れました。 この状態を見ると、緩和ケアに踏み切れないでいます。 何もしないで余命は3ヶ月の見立ての状態であると、新たな抗がん剤などの治療は積極的ではないものでしょうか‥? 辛い副作用の可能性や、体力がもつのか? そこまでさせるべきか? 画像など無いため、なんとも言えないと思いますが一般的にはこの状況だと緩和ケアが一般的なのでしょうか‥? (60代/男性)

相談医師先生

腫瘍内科

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