膀胱炎治療の抗生物質の連続使用について2025/04/13

60代女性ですが、膀胱炎が治らず抗生物質に常時頼らざるを得ない状態です。 これまでの私の婦人科、泌尿器科関連の病歴を記します。治療は同一病院ではありません。 2014年 腹腔鏡下子宮全摘出、両側付属器切除。 2024年 骨盤臓器脱(膀胱瘤・直腸瘤)ロボット支援下仙骨膣固定術(RSC/BO/APメッシュ&肛門挙筋縫合) 2025年 レーザー治療 以上です。 2014年の子宮全摘以降、軽いが毎日の便失禁によるためか度々膀胱炎になりました。膀胱炎が更に頻回となり2024年骨盤臓器脱の手術をするものの、退院後すぐ大量の尿失禁になり、レーザー治療も効果がなく、更に膀胱炎がひどくなりレボフロキサシンを連用するようになりました。 最近では4月2日から9日までレボフロキサシンを服用し改善したと思ったら12日にまた排尿痛が再発し服用を再開しています。ここ半年ほど間隔の多少の差はあれ、膀胱炎のたびにレボフロキサシンを服用する日々が続いています。 耐性菌の問題は理解しておりますが、今のところこれ以外に膀胱炎の苦しみから逃れる手段がありません。 他の抗生物質を処方されたこともありますが効果が薄く今の結果になっています。 主治医とは将来的な治療の話し合いはしていますが、当面の排尿痛の対処としてはレボフロキサシン服用しか処方されていません。 ただ耐性菌の問題があるのでレボフロキサシンを連用するのは良くないとも言われております。 今後の膀胱炎治療ならびに抗生物質の選択などで先生方のご意見をお聞かせ願いませんでしょうか。 また、尿培養検査をする場合にはレボフロキサシンをやめてから行うものでしょうか。その際どれくらいの期間を空けるものでしょうか。検査のために膀胱炎が発生した時に薬を飲めないと辛いもので質問しました。 何卒よろしくお願い致します。 (60代/女性)

ライダー先生

耳鼻咽喉科

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