左心低形成症候群、脳室拡大について2025/04/13

妊娠30周の初妊婦です。 胎児スクリーニングの結果、先天性心疾 患と脳室拡大を指摘されております。 心疾患は、心臓の部屋はあるものの、僧帽弁、大動脈弁が形成不全の為、弁形成不全による左心低形成症候群と言えるだろうとのことです。 ただ、肺動脈弁も妙な形をしているように見えるとの事でした。 脳室拡大についてはエコーで左14ミリ、右10ミリでMRIを行い、小脳、脳漿、大脳などの欠損は見られないとのことです。また二分脊椎、髄膜瘤も見られないようでした。 近日中に左心低形成の手術が可能な大学病院にカウンセリングに行くのですが、心の準備のためにわかる範囲で教えていただきたいです。 ・左心低形成の場合、ノーウッド、グレン、フォンタン手術を目指していくと思うのですが、肺動脈弁に異常があった場合でも手術可能でしょうか。 ・脳室拡大について、医師からは心臓の方が重要度が高いため細かい説明はされていませんが、知的障害、身体障害に繋がる可能性はあるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。 (30代/女性)

カルテパンダ先生

一般内科

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