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左頸部リンパ節腫脹について2025/04/14
72歳になる兄のことです。 昨年3月に左頸部リンパ節腫脹が認められ、生検による検査の結果、血液内科の医師は濾胞性リンパ腫を疑いましたが、病理医は疑いなしということでした。 その後経過観察中で、血液検査の内容はほぼ異常はないようですが、可溶性IL2αだけが、1年で500→1000程度に増加し、CT画像では腫れがやや大きくなっているようです。 これからも経過観察が続きますが、下記の2点について教えてください。 1.生検の結果一度良性と判定されたものが、悪性化することはあるのでしょうか? 2.可溶性IL2αの増加はどのような原因が考えれ、心配することではないのでしょうか? (70代以上/男性)
相談医師先生
腫瘍内科
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