帯状疱疹後神経痛の長期化2025/04/20

2023年の3月に左側の喉および口腔内に帯状疱疹ができ、その後、神経痛が続いています。2年1ヶ月経ちました。症状は、舌咽神経が損傷されたことによる左奥の舌の痺れや異常味覚、恐らく舌咽神経の興奮によって隣接する迷走神経が損傷されたことによる発作性の疼痛と嗄声です。 発症後、服薬(トリプタノール)、星状神経節ブロック、鍼灸、漢方と色々な治療を行ってきました。その結果、当初の痛みが半分ほどになりました。今は鍼だけで改善をはかっています。 ところが、ここ1ヶ月、症状が悪化した気がしています。 喉の痛みとイガイガが増して発作性の疼痛が気になり、左奥の舌がしょっぱい味覚が強まります。あまり気にならない日もあります。 これはどう捉えればよいでしょうか。 それと、舌咽神経の損傷なので、疼痛時にリドカインスプレーを試したいのですが、どうすれば良いでしょうか (60代/男性)

黒ひげ医師先生

神経内科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。