頸椎椎弓形成術を受けるにあたって2025/04/23

先月も相談させてもらいました。 腕の痺れがあり、頸椎症性脊髄症と後縦靱帯骨化症と診断されています。 2件の脊椎専門医に診てもらいましたが、同じ結論で、手術で除圧した方がいいと言われています。 今は症状は痺れのみですが、脊柱管が狭く、脊髄が圧迫されているため、今後症状が進行する可能性が高いこと、転倒などで脊髄損傷のリスクがあることから、手術した方がいいそうです。 しかし、ブログやYouTubeで同じ手術を経験した方の話を聞いてると、症状はあまり改善せず、それどころか術後の首の後ろや肩こりが長い間続いている方がほとんどでとても不安になります。 今の症状が軽いだけに、手術したことで首や肩の痛みがなかなかとれなくなり、日常生活に支障をきたすのではないかと手術に踏み切れません。 また、術直後の強烈な痛みもあると知ってしまい、恐怖です。 1.頸椎椎弓形成術の術後、どのくらいの患者さんが満足する結果を得られているのでしょうか? 2.私のような場合、手術した方がいいか、どう思われますか? (50代/男性)

とある千葉の整形外科医先生

整形外科

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