間質性肺炎(慢性呼吸不全憎悪)で入院後の治療について2025/04/27

83歳男性です。 間質性肺炎を患っており4/12に入院しました。入院時及び入院後の状況は次のとおりです。 4/12 以前より間質性肺炎を患っていたが、呼吸が苦しいとの理由からかかりつけの病院を受診 CTで肺の白い部分も増加している所見もあり、慢性呼吸不全憎悪との診断で入院 4/12~ プレドニン30mgを使用開始 4/20  便秘気味のため便秘解消するための薬を処方 4/21~ プレドニン30mgを15mgに変更 CTの結果 線維化が収まっている部分もあれば、新たに線維化している部分もあった。ピルフェニドンを開始(オフェブは令和6年12月に使用したが令和7年1月初旬に貧血症状が出て輸血。薬の影響の可能性もあるため1月に使用中止)せん妄のような症状もあり。 4/24~ ピルフェニドンの顕著な副作用がないため、ピルフェニドンを2倍として処方 4/26  呼吸が苦しい、倦怠感がある状態。食事は通常通り。便秘は改善。 これらの経緯を踏まえ、次の内容についてご教授いただけますと幸いです。 ・まだ息が苦しい状況が続いていますが、現在の治療法以外で有効な(画期的な)治療法はありますか? ・ピルフェニドンの服用によって体調がすぐれない状態が続く場合も、服用を継続すべきでしょうか?(体調を優先し服用を中止する選択をした場合、急激に悪化する可能性はありますか?) ・どのような状態となれば退院が可能でしょうか? (70代以上/男性)

あゆりんとにゃみー先生

呼吸器科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。