顔面神経減荷術について2025/04/27

顔右半分に顔面神経麻痺(ベル麻痺)を発症し、顔面神経減荷術を予定しています。 症状が出て翌日に救急病院にて緊急治療。 その翌日に総合病院の耳鼻科にて治療。 治療内容:ステロイドの点滴(8日間×2クール)、投薬(ファムシクロビル(5日間のみ)、メチコバール、アデホスコーワ、カリジノゲナーゼ) スコア(柳原法):8点(発症3日後)、10点(発症27日後) 発症40日後:ENog検査実施予定、この検査次第で顔面神経減荷術の有無が決定し、翌日手術実施予定。 顔面神経減荷術は発症から30日以内に実施するのが望ましいようですが、主治医のスケジュールにより、最短でも発症から41日後になる予定です。 この手術で完治するわけではなく、症状が回復できる確率が上がるだけだと言われました。 手術しなくても大半の方は回復できるそうですが、当方は重症で今のところ(発症から30日後)、ほとんど症状が変わらないので、手術をしてみようと思います。 ただ、手術後、耳が聞こえにくくなるかもしれないというリスクがあるそうで、手術すべきか悩んでいます。 ・当方のような重症の場合、この手術はしたほうがいいですか? ・発症から40日経過しても、この手術をして大丈夫でしょうか? ・この手術は神経周辺の骨を削りますが、削った骨は再生しないそうです。その骨周辺で、今後何か悪い影響が出る可能性はありますか? (40代/男性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

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