多発性硬化症の症状について2025/04/30

症状としては、高校生の時に視神経炎から始まり、20代後半で足の感覚麻痺、手の脱力、30代になり二度目の視神経炎等がありました。いずれもステロイドパルスによりよくなり現在に至ります。 20代後半からジレニアを服用していたのですが、一年前からケシンプタに変わっています。 半年に一度のペースでハンフリー視野検査をしていますが、その結果が今一つ理解できずこちらで質問させていただきます。 お答えいただきたいのは、視野検査で見えていなかった部分が何の治療もせずに回復することはあり得るのかということです。 詳しく言いますと、検査をすると、完全ではないものの、見えていない部分があります(検査結果が灰色や黒くなっている)。その時自覚症状はなく、その他の目の検査も特に異常がありません。2ヶ月後の視野の再検査ではいつも元通りになっており(前回黒かった部分が消えている)、眼科の担当医師はわけがわからないと言います。そのような症例をみたことがないためわからないそうです。何度かそのようなことがあり、なんとなく気持ちが悪いです。 よろしくお願いします。 (40代/女性)

ニューロロジスト西先生

脳神経内科

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