石灰沈着性腱炎の経過について2025/04/30

3月はじめに、急に右肩に激痛が走り、まったく腕を動かせなくなり整形外科受診しました。 レントゲンで石灰沈着性腱炎と診断され、ステロイド注射を一度しました。痛みが長引くなら、2週間以上あけて、もう一度だけステロイド注射をするが、痛みがなくなったら、様子見でよいと言われ、現在、様子見中です。 右肩は徐々に上がるようになり、生活に大きな支障はないくらいに動きます。 ただ、右腕を上げると、肩というか、二の腕の内側あたりがつっぱったようになり、痛みがあります。 また、腕(肩)をひねるような動きをすると、いまだにズキッと痛みます。 もうすぐ診断から2ヶ月ですが、これは石灰沈着性腱炎の痛みが長引いているのでしょうか? または、石灰沈着性腱炎とは関係なく、四十肩のような状態になっているのでしょうか? 痛みは我慢できないほどではなく、生活や運動に支障がないくらい動かせるのですが、また受診して、なんらかの治療やリハビリをするべき状態でしょうか? 2年以上前ですが、左肩が四十肩になり(診断済み)、しばらく受診せずに痛みを我慢していたら、関節が固まってしまい、腕を上げられなくなってしまったため、右腕もそうなったら⋯と心配です。 (40代/女性)

とある千葉の整形外科医先生

整形外科

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