アブレーション術後2週間後から息を吸うときに動悸・脈が飛ぶのが2カ月経過した今も続きます2025/05/04

・52歳男性。物を飲み込む時に動悸・脈が飛ぶ症状を改善するため2月にカテーテルアブレーションを受けました。 ・術後その症状は改善されましたが、2週間たった頃から、歩いたり体を動かしている際に息を吸うときに動悸・脈が飛ぶ症状が出始めて、2カ月経過した現在も続いており、ちょっとの運動でもすぐ息が切れるようになっています。 ・先日ホルター心電図等の検査結果で術後の異状はないとの担当医の診断でしたが、上記の症状を伝えると、心臓の別の場所から異状信号が出ていることが考えられるため、改善するには今回とは別の種類のアブレーションをしてみるしかないとのことでした。 ＜相談したいこと＞ アブレーション術前の説明書きには、術後数カ月は心臓の異状興奮によりかえって不整脈が出やすくなる場合があるとありました。現在の症状が下記のどちらの可能性があるか知りたいです。 １．現在はその状態（術後数カ月の心臓の異状興奮）であることが考えられる。 ２．術前と術後の症状が違うので異状興奮ではなく、改善には別の種類のアブレーションが必要。 以上よろしくお願いします。 (50代/男性)

yazawae先生

循環器科

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