慢性副鼻腔炎について2025/05/13

以前に、アレルギー性鼻炎の相談をさせていただいた者です。 それ以降、花粉症のこともありずっとアレルギーのお薬(ルパフィンと、モンテルカスト)を続けておりますが、1月に、血が混じった黄色い鼻水が混じるようになり、炎症が起きているとのことで、クラリスロマイシンと、カルボシスティンと、ビオフェルミンが追加処方されて飲んでいたのですが、なかなか改善されず、その後2月に慢性副鼻腔炎と診断されて、3ヶ月経ちました。 鼻うがいを1日一回しておりまして、鼻の奥にある膿をだすようにしておりますが、鼻水は少なくなったものの茶色がかったタンのようなものが鼻うがいをすると少し出てきます。 耳鼻科のドクターが一度CTをとってどのくらい膿がたまっているか見ましょうということで、今度CTを撮る予定です。 本日うかがいたいことは、 (1)抗生物質の薬の種類をかえたら炎症が改善されることは有りますでしょうか? これまで風邪などの時、内科のドクターからジェニナックという抗生物質をいただいておりました。 副鼻腔炎にはクラリスロマイシンが第一選択だということで、クラリスロマイシンをいただいておりますが、違う抗生物質では副鼻腔炎には効果がないのでしょうか? (2) CTの状態によっては手術も有りうる。と、いうことですが、手術をしたほうがよい場合とはどのような場合でしょうか? 鼻の内視鏡で、鼻茸はないことは確認済みです。 できれば、手術はしたくありません。 (3)他に改善方法はありますでしょうか? お忙しいところ、よろしくお願いいたします。 (60代/女性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。