たまたま見つかった副鼻腔炎真菌症2025/05/13

頬をうち、痛みが出た為CTをとったところ副鼻腔炎真菌症と診断されました。たまたま見つかったわけですが78歳高齢でもすすめる手術なのでしょうか。今後カビが目や脳に侵襲することがあるかもしれないとの説明をうけたので手術を考えてはいるのですが… 本人は、高齢だし、術後の大変さを考えると今(処方された薬のおかげか)痛み症状がなく、不自由なく元気に生活しているので手術に消極的になっています。 先生には元気だからこそ今手術できるうちにやっておくことをすすめられました。 ちなみに鼻の手術でも術後せん妄になることはありますか。(娘の私は、もしせん妄になり、それが認知症のきっかけになり…元気だったのに…ということになってしまうのを恐れています) 又CTをみたところ、少し曲がっているので鼻中隔湾曲手術も一緒にするかもしれない、とのことでした。次回詳しく聞きに行くのですが、今まで気づかず過ごしてきたわけですからこちらはこのままでもよいのでは、と思うのですがどう思われますか。(副鼻腔炎手術と鼻中隔湾曲手術同時にした場合勿論術後の大変さは倍になりますよね) ご意見を聞かせて頂きたいのでよろしくお願い致します。 1.副鼻腔炎真菌症の手術は、高齢者にも、手術や全身麻酔、術後のリスクを考えても積極的にすすめる手術でしょうか。 2.鼻の手術でも全身麻酔による?術後せん妄になることはありますか。 3.今鼻中隔湾曲症の症状で困っていない場合手術はしなくてもよいものでしょうか。(少しでも術後の苦痛を軽くしてもらいたいため) (70代以上/男性)

masatochan先生

耳鼻咽喉科

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