先天性中枢性甲状腺機能低下症の可能性2025/05/16

生後3ヶ月の赤ちゃんです。 新生児マススクリーニングは異常なしでした。 しかし下記のようなクレチン症を疑うような症状が出て来ました。 ・新生児黄疸があった ・口を開けていることが多い ・舌がよく出ている ・便秘 ・手足が冷たい ・ミルクの飲みが悪い クレチン症について調べていると、マススクリーニングをすり抜ける中枢性の甲状腺機能低下症があることを目にしました。 実は母親である私自身も甲状腺の病気を持っており、妊娠時にヨウ化カリウムを摂取しておりました。 その影響もあり、赤ちゃんも先天性の甲状腺異常があるのではないかと危惧しています。 治療は早ければ早いほどいいというのも目にしたため、できるだけ早く病院にかかりたいのですが、、先天性中枢性甲状腺機能低下症の可能性はありますでしょうか? また、この病気を適切に治療しなかった場合は運動発達や知能に遅れが出ますでしょうか?その場合いつまでに治療開始が望ましいですか? よろしくお願いいたします。 (乳幼児/女性)

くまもん先生

新生児内科

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