肛門周囲膿瘍 切開開放術式の術後経過に関して2025/05/22

現段階で肛門周囲膿瘍から痔ろうになる可能性が高いのかご教示いただければと思います。 以下、通院経過 3/27 に肛門外科のクリニックを受診、その際に肛門周囲膿瘍が背中側5時の方向にできており、抗生剤とボラザGを処方されました。 3/30早朝に膿瘍が破裂し、緊急病院に行き、特に処置はなく、抗生剤入りの軟膏を処方され帰宅。 3/31 日帰りで、肛門周囲膿瘍切開開放術式(排膿)低位筋間痔ろう(単純痔ろう)の痔孔(瘻孔長は3cm程度)が確認される。切開幅は肛門括約筋にかからないくらいの2.5cmから3cm程度。 しばらくこめガーゼ交換と抗生剤投与が続く。 途中抗生剤による下痢が酷かったので、ロペラミドを処方されました。5/7まで飲み続けました。 4/16 抗生剤の投与終了 4/19こめガーゼ交換終了。 4/31に担当医より傷口がくっついたので通院の必要なしとのことで通院完了。 5/21現在摩擦や引き攣り以外による痛みはなく、 新たな排膿、腫れもなく。(写真は手術痕5/20撮影) 5月初めは朝の排便後にもう一度トイレに行くことも多々あり、その際はブリストルスケール6の便も出たりしたため、自己判断にて、自律神経失調症の毛があるので漢方を服用すると排便サイクルも安定。 よく医師からは1度目の肛門周囲膿瘍で瘻孔も柔らかいのでくっつきやすく、内孔は閉じやすいはず、(肉芽で瘻孔が埋まる旨?)は何度も拝聴しているのですが、インターネットの記事を見ると、肛門周囲膿瘍は再発しやすいとのことで、気になっております。 (30代/男性)

doctor先生

放射線科

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