職場での受動喫煙について2025/06/07

お世話になっております。 以前、胸膜プラークについてご回答頂きました者です。 どこかしらでのアスベスト暴露による胸膜プラークの出現で、最初に発見されてから既に15年近く、毎年CT検査によって経過観察をしています。幸い、今のところ変わった所見はありません。 喫煙によって関連疾患の罹患率が跳ね上がるということなので、私自身は煙草も吸いませんし嫌煙者でもあるので受動喫煙にも細心の注意を払って今日まできました。 職場においても、就職先には必ず上記の話をして理解を得て強力頂いていました。 最近になり資格取得のため転職をすることとなったのですが、従業員の内のお一人だけ喫煙者がおりまして、狭い事務所兼休憩所でお昼休憩のみ喫煙しているとのことでした。 受動喫煙を避けたい旨を伝えたところ、その人が休憩に入る前に私を休憩に入れるなど対策をすると言われました。 面接時に同じ場所に入りましたが、煙草臭さは全くなかったので回りを見渡すと灰皿が置いてあり喫煙者がいることに気づいた次第で、煙が店内に入らないようにドアを閉めている代わりに窓を全開にして吸ってもらっている、とのこと。 お昼休憩は仕事の性質上外食が難しいので同じ休憩室で取るしかありません。 喫煙45分ルールというのもありますし、極力時間を置いて共有すればさほど心配する必要はないでしょうか。 3年間は従事しないと資格が取得できず、未経験で内定を受けましたので出来る限りそこで修業したいと思っています。 先生方のご教示をお願いいたします。 (50代/女性)

はな先生先生

消化器内科

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