肝膿瘍の治療の今後について2025/06/14

私の父の事です。73歳、CKD(eGFR:31.3)、軽度の間質性肺炎あり。 肝膿瘍の診断を受け、5月27日より入院しております。 入院してから約1週間ほど点滴(薬剤名は不明)による治療を受け、その後の検査でCRPは下がり、エコーにて膿瘍の大きさも縮小していたとのことで安心していたのですが、全身に蕁麻疹が出たため、一度治療を中断。 再度、点滴(薬剤名は不明、前回とは異なる薬剤)で治療を再開するも、12日の夜から高熱(38℃台前半)が出て、CRPも上昇したそうです。 翌日の13日には微熱(37℃台前半)になり、シャワーの許可も出たとの事。 前回の薬剤で蕁麻疹が出たため、本来は1日2回投与するところを、1回1回に減らしているとのこと。 なかなか先が見えないため、私達家族も精神的に参ってしまっています。 質問は下記の通りです。 先生方のご意見をお聞かせ下さい。 どうぞよろしくお願い致します。 1.現在使用している薬剤が効いていない可能性はあるか。もし、そうである場合は、今後はどのような治療になるか。 2.父はCKD(eGFR:31.3)と軽度の間質性肺炎を持っているが、これらが肝膿瘍の原因として考えられるか。 3.経過が順調ではない印象を受けるが、助からない可能性もあるのか。 ※主治医から直接お話を聞けているわけではなく、本人から聞いた内容となりますので、薬剤名等、情報が不足している部分もあります。 (70代以上/男性)

消化器・腫瘍内科医先生

消化器内科

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