真珠腫性中耳炎の再発可能性について2025/06/15

5年前に真珠腫性中耳炎の手術(耳小骨再建含む)を行い、以後1年ごとに病院で再発してないかの検査をしています。 そして先日、5年目の検査を受けたところ、1年前と比べて聴力検査の値が悪い(25db→35db ※骨伝導だと正常値)こと、CT撮影で軟部陰影がやや増加している初見から、再発した可能性が否定できず、半年後に再検査となりました。(CTで骨が溶けている所見はなく、鼓膜の状況も垢が溜まったりはしていないとのことで確定診断とはならず様子見) 5年前に大きな手術をしたのに再発の可能性を指摘され、少しショックです。。 手術して以降、風邪を引くたびに耳に水が溜まって詰まるようになり、検査した日も風邪気味な自覚はありました。 CTに映った「軟部陰影」が真珠腫ではなく、水が溜まっているだけの可能性はあるのでしょうか?仮にあるとしても、確定診断は手術して耳を切ってみないと確認しようがないのでしょうか? 手術のことを考えると憂鬱です、ご見解賜われれば幸いです。 (30代/男性)

ライダー先生

耳鼻咽喉科

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