抹消性肺動脈狭窄中等度の今後について2025/07/07

生後3ヶ月の息子についての相談です。 1ヶ月検診で抹消性肺動脈中等度と診断され、現在経過観察中です。 4月から7月まで月一での心エコーの結果は毎回横ばいで、良くも悪くもなっていないが、現状心臓の圧は通常より少し高くなっているとの事でした。 7月末に造影剤を使用してCTをとる予定です。 医師の説明では両側の肺動脈自体が細めであり、もし肺より先の抹消側も狭窄していた場合治療は困難であると説明を受けました。 身体の成長と共に肺動脈も成長して快方に向かう事もあるとは聞いたのですが、現状悪化はしていないものの3ヶ月経っても良くなってはいないので、このまま悪化したらと思うと不安でたまりません。 そこで質問なのですが、 1……乳児期の成長が著しいこの時期に狭窄の程度が改善していないのに、この先快方に向かう可能性はあるのでしょうか? 2……抹消側が狭窄していた場合治療が困難との事ですが、その場合何の治療もできず、息子はこの先生きている限りずっと苦しさを感じながら心臓が弱っていくのをただ受け入れて過ごすしかないのでしょうか? 3……寿命なども健常な人よりも短いのでしょうか? そもそも大人になるまで生きられるのか…… 個人差があることは承知した上で担当医にも聞いてみましたが、いまいちはっきりした回答が得られず不安ばかりが募っています。 先生方にご意見頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します。 (乳幼児/男性)

くまもん先生

小児内科

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