骨髄異形成症候群(MDS)について2025/07/10

38歳女性です。2020年暮れごろに、第二子妊娠中に血小板減少を指摘され、産後も血小板の値が6〜8万代を推移していました。ITPか、MDSの疑いかあるとなり、骨髄検査を実施。特に異常はなかったですが、骨髄のWT1の検査が700という数値が出たため、今後定期的に血液検査をうけるようにいわれました。 その後末梢血でのWT1の検査を3ヶ月に一回ほどやっていて、50未満のときもあれば、70だったり1番多いときは120ほどだったりする時もありましたが、120がでたあとにもう一度測ったら90くらいだったため、悪化しているわけでないのと、ほかの白血球などが正常値だったので、定期的なWT1の検査をやめることなりました。 同じようなタイミングで血小板の数値が急に10万以上で安定しだし、ここ2年ほどは3ヶ月おきの検査で毎回10万以上ありました。 ところが先日、急に76000に下がってしまい、心配になってしまいました。3ヶ月前は10万を超えていました。 急に病気が進行した可能性はあるのでしょうか? (30代/女性)

はっし~先生

腫瘍内科

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