大腿骨骨折の保存療法で皮膚に穴2025/07/15

60代の兄ですが、頸髄損傷で首から下の麻痺で寝たきりになりました。 それでも意識ははっきりしており、元気にしておりましたが、施設を変わって数日に酸素77迄下がり、救急搬送が5時間後になり、結果、誤嚥性肺炎による敗血症ショックになりました。 その後気管切開をし人工呼吸器も離脱し何とか一命を取り留めました。 今は状態は安定していますが、ICUにいた時に誤嚥性肺炎の退位変換療法時に元々麻痺の強い左半身の上腕と左大腿骨が真っ二つに骨折してしまい、医師からは手術をせず保存療法でとの事で、そのままにしておりました。 しかし先週救急医の医師から左足の骨折部分の骨が皮膚に辺り、4センチぐらいの穴が空いてしまって、塞がらないので、今は周りを消毒してガーゼを巻いている状態だと言われました。 この穴は塞がる事はないので、このままだと言われました。 救急医からは今後感染したら急変して亡くなる場合もあるといわれました。 手術が出来ないならば、他に手立てはないやねでしょうか? 現在は今の状態で見てくれる病院に転院の話がでています。 (50代/男性)

神奈川の皮膚科専門医先生

皮膚科

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