化膿性脊椎炎の後遺症について2025/07/21

58歳の夫について 6月始めに高熱と肩の痛みで眠れない日々が 続いたので、コロナと思い検査をしてもらいましたが、陰性。レントゲンで肺炎になりかけていると言われ、服薬で一度はおさまったそうですが、微熱と息ができないくらいの肩の痛みが続いたため再度病院へ。 あまりの痛みのため大きな病院へ搬送され、そこでやっと化膿性脊椎炎と判明したのが7/10。それ以来ずっと入院で点滴治療中です。 熱はおさまったのですが担当医の説明によると、原因菌は黄色ブドウ球菌で、まずこの年齢で糖尿病もなく、背骨の前方に膿が溜まるのは珍しく手術も難しい、様子を見るしかない、との事。 ただ足の麻痺があり、感覚も鈍いようで今後歩けるようになるのかが一番不安だと本人は言っています。 このような状態から、リハビリで完治できるものなのでしょうか? あと膿が溜まっているのが背骨の前方のため手術は難しいと言われたのですが、それでもできる術式はないのか、また専門医ならできるものなのか、手術をした方が早く治るのか教えて頂きたいです。 よろしくお願いいたします。 (50代/男性)

とある千葉の整形外科医先生

整形外科

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