治りが悪い手術痕はケロイドか肥厚性瘢痕か2025/08/22

2023年12月に開腹での子宮筋腫核出術を受け、ヘソ下を12センチほど切開しました。 一年半以上経過した今もまだ、ところどころ赤みと傷痕の盛り上がりが目立ちます。 本人としては日が経つにつれ、ほんの少しだけ薄くなってきているような、変わらないような…という印象です。悪化はしていません。痛みはありません。ごくごくたまに傷周辺が痒い時もあります。 これはケロイドなのでしょうか?それとも肥厚性瘢痕なのでしょうか?前者であれば自然治癒は困難だが、後者であれば2〜5年で多少は良くなる可能性もあるという記事を見ましたが、放置しておいてマシになる可能性はありますか? どうかアドバイスのほど、よろしくお願いいたします。 (40代/女性)

工藤 宏之先生

形成外科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。