糖尿病増殖網膜症の白内障手術後の見え方2025/08/31

左右の眼とも硝子体手術で糖尿病増殖網膜症の増殖膜切除手術・白内障手術をし、レーザー治療とオイルを入れました。 先に手術した片目は2ヶ月ほど前にオイルも抜いて、矯正度数で0.4程度まで回復しています。もう片目はオイルを抜く手術を行う予定です。 今入っている白内障のレンズがどのようなメーカー、種類のものかわかりませんが(説明がありませんでした) 近くが見えるようにとのことで焦点が20~30センチくらいのものが入っています。 裸眼だと食事の時に机の上の料理がよくわからず、 0.4補正のメガネを使うと多少遠くは見えやすくなりますが、手前はより見えにくくなります。 A)質問なのですが、白内障で入れたレンズを机の上が見えやすい40~50センチに焦点が合うように交換することは出来るのでしょうか? それとも遠近両用メガネ等で普段生活するほうがいいのでしょうか? B)幸いにして網膜剥離はなく、そのかわり網膜浮腫が起きている状態です。脳出血を起こしたことから浮腫によく効く抗VEGF薬はリスクが有り使えないとのことですが、網膜浮腫は多少なりとも治る見込みはあるのでしょうか? 教えていただければ幸いです (50代/男性)

omeme眼科医先生

眼科

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