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逆子が治り、計画無痛分娩実施からの帝王切開 後悔2025/09/19
8月に出産した30代の初産婦です。 健診では36週時点で横位、37週で骨盤位、38週1日で帝王切開予定でしたが、頭位に戻っていたため帝王切開はキャンセルとなり、元々、無痛分娩を希望していたため、頭位に戻ってくれてるうちに産みたいとなぜか焦ってしまい、夫の夏休みにも合わせて38週4日からの計画無痛分娩へと予定変更となりました。計画無痛分娩の日程を決める際は私からこの日はどうでしょうと提案し、(当初から無痛分娩なら38週辺りでと先生から言われてました)先生からも反対なく決まりました。(この際に子宮頸管の熟化を診たりする内診は一切ありませんでした) 以下、入院してからの経過です。 1日目(38週4日) 無痛用の硬膜外麻酔のカテーテル挿入(先生からは子宮口が開いていないが、バルーンを入れて赤ちゃんが向きを変えると困るからとりあえず入れないと言われました) 2日目 オキシトシンの促進剤10mlから開始(17時まででストップ) 子宮口の開きは1センチくらい。17時以降にバルーンを入れてみる。 3日目 オキシトシンとは違う子宮頸管を軟らかくするという点滴を開始。(17時でストップ) オキシトシンよりもお腹の痛み(5分間隔)を感じて吐いてしまう。バルーンが自然に抜けることはなく、入れ続けても感染リスクがあるということで抜く。 4日目 オキシトシンの促進剤10mlから開始(17時でストップ) 子宮口の開きは2センチくらい。5分おきでお腹の張りはあったが、促進剤を止めると止まってしまった。 5日目 オキシトシンの促進剤10mlから開始 午前中の10時頃に先生の内診にて人工破膜する。2〜3分おきにお腹の痛みは感じるが、子宮口は2センチ弱しか開いておらず。17時で促進剤ストップすると、お腹の張りも収まってしまう。 先生からもう1日頑張っても良いが、軟産道強靭のため、明日も同じ結果になる可能性が高いと言われ、39週1日に帝王切開にて3,142gの男の子が産まれました。 無事に産まれてくれて安心したのと同時に、途中で帰宅して仕切り直しの選択肢は無かったのか、人工破膜の際にも説明はありませんでしたが、自分からもっと質問すれば良かったと悔やんでしまいます。4日間の誘発分娩中は不安を抱えながらも「今日こそは産みましょう!」と声を掛けてくれる看護師さんの言葉を信じて、質問などはあまりしてませんでした。自分の知識不足を悔やむばかりです。 不妊治療でようやく授かった第一子で無事に産まれてくれて、それ以上に望むのはおこがましいことだとも分かっていますが、もし、自然分娩で自然な陣痛発来を待っていたら、もう少し遅い週数で誘発分娩していたら、もっと歩いたり安産体操など子宮口を開くための努力を自分がしていたら経膣分娩で産めたのだろうか等と後悔してしまいます。今さらなのですが、出産してから自分が自然な陣痛で産みたい願望が強かったのだと気付かされました。1年以上空けてから残っている凍結胚盤胞を迎えに行って不妊治療を再開したいとも考えていましたが、子宮の戻りも不安です。 やはり4日間の誘発分娩を行っても子宮口が開かない場合は自然分娩も難しかったのでしょうか?もしもの仮定の話しで申し訳ないのですが、他の先生ならどのように判断されるのか、ご意見頂けると幸いです。 (30代/女性)
yoiyoi先生
産婦人科
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