肝細胞癌による胆管閉塞のための経口的胆道ドレナージを行うべきかと肝不全の可能性について2025/09/26

80代前半男性、バイアスピリン服用中。肝臓がん歴6年目。レンビマを経て、TACE8回(最後は7月下旬実施)、現在イミフィンジ2年半目。4センチと6センチの肝細胞癌あり(肝臓右側)。癌の圧迫により胆管閉塞が6センチの癌のあたりで認められる。黄疸、痒み、褐色尿の症状が出て1週間。ドレナージ未実施。胆管閉塞だけではなく総ビリルビン上昇により肝不全の可能性が疑われるとのこと。現在Tbil 8.6(1週間前は3.4)、Alb 3.4, NH3 40, ALP417, AST102(1週間前は157), ALT127(1週間前は181), GGT 1013. PT(INR) 1. 肝不全の可能性は高いのでしょうか?ドレナージの処置をしないと更に肝機能が落ちると思うのですが、胆管炎などのリスクをおいながら本当にこのまま様子を見るべきでしょうか?今まで膵臓に異常は認めらたことはありません。 (70代以上/男性)

相談医師先生

肝臓内科

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