滑膜骨軟骨腫症の取り残しについて2025/10/09

令和7年1月に右膝の滑膜骨軟骨腫症と診断され、 3月に内視鏡手術を行いました。 膝関節にぎっしり遊離体が詰まっており、軟骨にも傷がついていました。 発生源は膝の裏だったため、手術中関節内の遊離体がポロポロと筋肉や腱に入り込んでしまい内視鏡では取りきれず、 術後すぐレントゲンを撮ったのですが、やはり残ったままでした。 担当の先生より、 膝の裏の切開はリスクが大きいため難しい…。 術後取りきれなかったものが再度関節に移動してきて痛みが出たらまた考えましょう。 とのこと。 術後1ヶ月後(4月)に受診したあと、 次は3ヶ月後(7月)は急遽遠方へ出張になったため未受診です。 前のような痛みはありません。 生体検査では良性でしたが、取りきれなかった遊離体が今後悪性に変化することはあるのでしょうか? 取りきれてないものがたくさんあるため不安です。 長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。 (20代/女性)

ぶちょう先生

腫瘍内科

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