先天性股関節脱臼の治療について2025/10/14

現在10ヶ月の娘についてです。 4ヶ月健診で右足の先天性股関節脱臼を指摘され、その後リーメンビューゲル治療を行いました。7ヶ月半の時に股関節が元の位置に戻ったということでリーメンビューゲルが外れたのですが、大腿骨の先端の位置が少し外側にあり、臼蓋の角度が大きいと言われており月に一回整形外科で経過観察しています。再脱臼をしているわけではないそうです。 添付の写真はリーメンビューゲルが外れて約2週間後のレントゲン写真です。 9ヶ月初めの頃につかまり立ち、9ヶ月半ばでハイハイをし始めて今はハイハイが主ですがつたい歩きも少しします。 9ヶ月健診で小児科に行った時には特に足の動きの不自然さなどは指摘されていません。(整形外科と小児科は別の病院です。) そこで質問なんですが、 1.今の状態は臼蓋形成不全というものなのでしょうか? 2.3歳ごろまでに治らなければ手術も検討することになると言われたのですが、だいたい何歳ごろから骨がしっかりして治ってくるのでしょうか?何歳ごろまで様子見でいいのでしょうか? 3.今のまま自然に治っていく可能性は高いでしょうか?また、親として自然に治していけるサポートは何ができますか?できれば手術は避けたいです。 子供がこれから先、歩いたら走ったりすることに不自由を感じないか親として不安な気持ちになります。 ご回答、よろしくお願いします。 (乳幼児/女性)

ここあ先生

整形外科

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